ブルーギル
バス科 湖や池沼の岸にすむ。
北アメリカ原産で、1960年に日本へ移殖された。琵琶湖では、6~7月に・ヨシ帯縁辺部の沖合に雄がすり鉢状の巣をつくり、卵黄吸収まで仔魚を保護する。ブルーギルの幼魚の体色は、全体に暗褐色。群れをなして、エビ・小魚を食う。全長10~25cm。
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