オオクチバス
バス科 通称ブラックバス。
湖の沿岸部や池、河川の中流・下流域にもすむ。北アメリカ原産で、1925年に移入。食害魚として問題になっている。体の斑紋は成長するにつれて不明瞭となる。5~7月に水準に囲まれた砂底に、雄が巣をつくり稚魚を保護する。全長30~50cm。各地でオオクチバスの大物がルアー釣りされている。酢でしめたり、塩焼きがよい。
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