マミズクラゲ
淡水クラゲ。最大でも直径2.5cmほど。
お椀型の体の内側の真ん中に口(兼肛門)があり、フチの部分から足が生えている。足は始めは8本生えているが、成長にしたがって16本、32本と増えて、500本位になる。クラゲはほとんど透明で、成長すると透明な生殖腺が4ツ、かさの中心から放射状に発達する。
ほとんど世界中に分布。小さな池や水槽などに時々発生することも。かさの下が内側に少し張り出していて、普通のクラゲとちがう。
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